緩和ケア
当院の緩和ケアに対する考え方、関わり方をご案内いたします。
緩和ケアに対する考え方
緩和ケアとは、患者さまとご家族のからだとこころのいたみを癒し、その人らしく生きてゆくことをサポートする専門的ケアです。がんと診断をされたそのときから終末期まで患者さま・ご家族の支援をしていきます。 私たちのホスピス・緩和ケアへのとりくみは1989年以来の蓄積があります。緩和ケア施設(ホスピス)を設けた一時期もありましたが、家庭医療を基本理念とする私たちは一貫して、在宅におけるホスピス・緩和ケアのあり方を追求しています。当院のホスピス・緩和ケアへのとりくみと、利用方法をご案内します。 |
当院の関わり方
●自分が主役、自宅が最高──在宅ホスピス・緩和ケア●
私たちの基本理念「家庭医療」の極みにあるのが、在宅ホスピス・緩和ケアへのとりくみです。まさに患者さまが主役、ご自宅の療養環境づくりを含めて、当院チームが在宅療養を全力でサポートします。
■当院の近くにお住まいの方
当院チームがご自宅で療養をお手伝いしつつ、定期的に専門チームがご自宅まで出向いて診療します。なお、まだ体力があり通院が可能な方には、当院の外来にて診療させていただくことがあります。急な場合は24時間体制で支援をいたします。また、最近では施設に入所されている患者さまもあり、施設のスタッフの皆様と連携をさせていただきながら、住み慣れた場所での生活を支援していきたいと考えています。
■当院からは遠方にお住まいで、かかりつけ医をお持ちでない方
お住まいの近くで、ホスピス・緩和ケアに理解のある開業医や医師、訪問看護ステーションなどをご紹介します。
■かかりつけ医をお持ちの方
他院で治療中の方も、当院の診療を並行して受けることができ、さらには、あなたのかかりつけ医と私たちが共同で診療する体制もとることができます。また、当院のはば広いネットワークにより、緩和ケアに理解のある各領域の専門医もご紹介します。
■入院が必要になる場合にそなえて
在宅療養中でも、症状の緩和やご家族の休息のために一時的な入院が望ましいケースが生じますが、そういう場合や緊急時に備えて、岡山市や他の地域の緩和ケア施設(ホスピス)を前もってご紹介します。またご希望により、以前に治療を受けていた病院へも再度ご紹介します。
連絡方法
●受診の迷いやさまざまな悩みは、まずお電話で●
患者さまなら「受診しようかどうしようか・・・」、ご家族の方なら「心配で心配で・・・」などの悩みをお抱えのことでしょう。悩みは、人に話すだけで、気持ちが落ちつくこともあります。
そうした悩みごとを、担当者がゆっくりお聴きいたします。まずはお気軽にご連絡ください。
電話番号 当院代表電話番号
℡ 086-264-8855






