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2009年10月19日新着情報
平成22年1月22日(金)18:30〜、23日(土)14:30〜 岡山市内
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このたび、英国のがん救済非営利団体で最も歴史が古く、かつ、最大の陣容を誇るがんサポート・マックミラン財団(Macmillan Cancer Support)から、医師と看護師を岡山に招聘し、英国の在宅緩和ケアの発展において同財団が果たした役割と理念・歴史・実践を語っていただき、今後の岡山の活動の参考とさせていただくことになりました。 ここに、その趣旨をお示しして皆様のご協力をお願い申し上げます。 【1】背景 がん対策基本法が発効し、診断時点から終末期にいたる緩和ケアの提供をめざして、各地で緩和ケア講習会が開かれています。しかし、当事者としましては、以下の点が不足しているよう思われ、本講演会を企画しました。 ?病院内緩和ケアが中心で在宅ケアの視点が薄い。 ?在宅ケアを担うプライマリケア関係者の底上げ教育の企画が少ない。 ?初期から終末期にいたる緩和ケアの財源的保障が語られていない。 ?患者と家族の視点に立った教育が少ない。 【2】マックミラン医師・看護師とは マックミラン財団は活動の焦点を、病院と地域ケアの切れ目のない連携を目的として、政府の資金を当てにせず、しかし政府と協力しつつ活動しています。そして、とりわけ、プライマリケア関係者の緩和ケアの力量をつけ、彼らの困難場面で支援し、在宅ケアを容易にすることに主眼を置いた活動をしてきました。そして、その中心となってきたのが、これらの医師と看護師です。 また、同財団は、患者と家族双方をケア計画の中心に位置づけ、治療計画段階から患者と家族が、方針決定に参加する活動を展開し、今ではそれが政府の実践指針となっています。 【3】目的 今回、日本で初めて同財団メンバーを岡山に招聘し英国での活動を紹介し、診療報酬に縛られた緩和ケアしか提供できない日本の現状を、岡山の地で「寄付とボランティアによる活動」として克服し、病診連携を進め、プライマリケアが在宅緩和ケアの中心として活躍できるよう社会的風土を変革していきたく考えております。 また、日本には多くの緩和ケアに関わる団体がありながら、それらが統一した活動を展開できているとは言えません。今後、これを契機に、諸団体がお互いの協力関係を促進し、緩和ケアの方針が統一されるよう、岡山から発信していく所存です。 ご協力をよろしくお願いいたします。 平成21年8月吉日 かとう内科並木通り診療所 《主催》
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