かとう内科並木通り診療所






活動実績

  ●個別保健指導・栄養相談・集団指導
   
  • 生活習慣病の予防と治療のための活動(個別への保健指導や栄養相談、教室などの集団指導)
  • 「特定健診」後の「特定保健指導」(食生活・栄養指導・運動指導など)の実施
  ●産業医活動 その他
   
  • 機関紙「オレンジ通信」の発刊
  • 院内の掲示等での健康情報の発信
  • 外来待合いのディスプレイによる健康情報等の発信
  ●各種教室
   
  • 地域での保健活動(地域の各種会合などへの講師派遣)
  •  健康管理室では、地域の勉強会への講師派遣をお手伝いしています。
    ご希望の内容により、当診療所のスタッフ(医師、看護師、保健師、管理栄養士、リハビリ専門員、ケアマネジャーなど)を派遣します。お気軽にお尋ねください。

 

◆健康教室

令和2年9月2日(水)泉田ひばりサロン会にて

初めて行かせていただきました。こちらでも参加者の皆様にはマスクを着用していただき、手指消毒や換気、人と人との間隔を空けるなど積極的な感染予防に努めてくださいました。

丁度この日はお誕生会を祝う日と重なり、かわいい手作りの花かごが用意されていました。女性役員の細やかな心遣いにほっとさせられた時間でした。

 

 

 令和2年8月20日(木)洲崎高年部にて

毎年医師を招いて、定期的な健康講座を開いたりあっ晴れ!!もも太郎体操をするなど活発に活動されています。

もちろん今回は、健康チェックの検温など十分気をつけていただきながらの久しぶりの教室でした。内容は、食中毒や感染予防、脱水予防などこの季節ならではのテーマでお話しさせていただきました。熱心に聞いて下さりありがとうございました。


  

平成30年11月22日 福島2丁目老人クラブ「喜楽会」にて
認知症について話をさせていただきました。物忘れがひどくなると、認知症ではないかと本人も家族も不安になることが多くなります。早期発見のためのチェックリストを紹介させていただいたり、少しでも予防できるような頭や体の運動をしてみました。馴染みのある歌を手拍子でをつけて歌うなど簡単で楽しい予防方法です。
最後は、認知症の人との接し方もお話ししました。高齢になっても安心して生活できるには、たいせつなことかもしれません。

 

平成30年5月17日 築港新町東公民館にて
夏の健康対策として、脱水や食中毒予防についてお話ししました。どうですか?皆さん真剣に聴いてらっしゃいますね。脱水予防は普段から習慣的に水分をとるようにすることが大切です。喉は乾いてなくても度々給水しましょう。(お酒は尿が出やすくなり水分補給にはなりませんよ。)

 

平成30年3月8日 三浜町公民館にて
「健康でいるために、何ができるか?何をするか?」と題して、お話しさせていただきました。高血圧や肺炎、転倒、認知症など具体的な病気の予防で日常的に何に注意したらいいか、また、そのための運動もみんなでやってみました。
三浜のサロンはいつも賑やかで、盛り上がるんですよ。

 

平成28年 9月26日(月)福浜公民館にて
健康いきいき講座「生活習慣病とがん」

当院院長が講師として出張講座に行かせていただきました。教室いっぱいの参加者の中、質問もたくさんいただき、あっという間の1時間半でした。
※当院では、専門職の職員を地域の集まりの場に派遣いたします。診療所のこんな人に来てほしい、こんな話をしてほしいなどありましたらご相談ください。

 

◆糖尿病教室

 今回の糖尿病食の試食は、牛丼でした。
皆さんは、丼物を食べることはありますか?丼物は手軽に食べれますが、栄養のバランスがとりにくい場合がありますので、ご飯の量で調整したり、小鉢物をつけるとよいようです。あと、ゆっくり時間をかけて味わって食べましょう。
後半の話は、この季節の気をつけること“脱水”について話をしました。水分を意識的に摂ることで習慣になり、血糖のコントロールもとりやすくなります。ただし、どんな水分をとるかは考えて飲むようにしましょう。

並木ひろばにて 令和1年5月19日

 


今日は、間食としての飲み物や食べ物について勉強しました。
よく食べたり飲んだりしているものの糖分はどのくらいでしょうか?炭水化物は血糖を上げるからと極端に減らしてはいませんか?実際の表示を見ながら、血糖との関係を学び、上手に食生活に取り入れましょう。

並木ひろばにて 令和1年7月28日(日)

 

本日の教室は、薬剤師の中野より「インスリン治療の新常識」と題して講義がありました。最新のインスリン製剤の紹介があったり、昔と比べるとずいぶん変わっていることに、みなさんびっくりです。

並木ひろばにて 平成30年2月18日